2005年08月30日

第二十四話:ゴーレムの嘆き

ビンの叫び声は届くのか・・・・


・・・・ゴーレムの魔法攻撃が一段落した。高度な魔法の連続だったが、ビンは唯月のおかげで魔法がふりかかることはなく無傷だった・・・・ビンはまだ立ち込める煙の中で唯月の名前を呼んでいた・・・・

ビ:唯月さん・・・・(TT)うううう(TT)シャイな僕をこんなに悲しませるなんて(TT)

・・・・ビンが悲しんでいると・・・・・「ブレイク」とつぶやき声が聞こえる・・・・そしてその瞬間ゴーレムが切りつけられて、石化した!!・・・ビンは何が起こったのかとっさに判断できないでいると・・・・

唯:・・・これで大丈夫です・・・今のうちに逃げ出しましょう・・・・

ビ:唯月さん!!まさか幽霊ですか煤i ̄口 ̄;幽霊になってまでシャイな僕を助けてくれるとは・・・(TT)

唯:・・・人を勝手に幽霊にしないでください。私は「まふうけん」の力が使えるので魔法は効きません・・・・

ビ:「まふうけん」とは(・・?

唯:自分に向けられた魔法をすべて自分の魔力に変換できる力です・・・「シャイレスト山」で凛さんが私に解除してくれって頼んだのはこれのこと・・・おそらくは彼女は「アスピル」という魔力を奪う魔法で私の魔力を奪ってあのナイトさんに回復魔法をかけたかったのよ・・・・クリスタルの力を手に入れるまでは自分で「まふうけん」を使うか使わないか選べたけど、今は自分に向けられた魔法は何でも吸収してしまうの・・・・ただ、例外もあるんだけど・・・・

ビ:なるほど(@@)解説より先に逃げましょう(ーー;

唯:そうね・・・・

・・・・・二人は逃げ出した・・・そして、抜け道の途中にある牢屋の中にゴーレムがいるではないか!!

ビ:煤i ̄口 ̄;なぜゴーレムが!!そんなでかい図体で先回りできるはずが・・・・

唯:まって・・・・このゴーレムは体が黄土色でさっきのとは違うわ・・・どうやら召喚獣のようね・・・・しかも弱ってる・・・・

ビ:召喚獣ってなんですか(・・?

唯:本来は「幻獣界」ってところにいる生き物よ・・・・この世界にはのたりさんのような召喚士に呼ばれてくるんだけど、中にはその力を利用しようとする人間に呼ばれたりすることがあるの・・・おそらくエバラ博士のロボットは彼をモデル、いいえ、実験台として・・・・・

ゴ−レム:たすけて・・・・ください・・・・・

ビ:大丈夫ですか?

ゴーレム:ぼくは・・・かえりたいです・・・・

ビ:唯月さん!!帰す方法はないんですか?

唯:のたりさんなら大丈夫だけど・・・彼女に会えるまで「彼」の体がもつかどうか・・・・

ゴーレム:・・・・そのひとならぼくをかえしてくれますか・・・・

唯:ええ。ビンさん、急ぎましょう!!一刻も早くのたりさんにあって、「彼」を還してあげないと!!

ビ:とはいえ、どうやって彼を運べば・・・・

ば:それは自分に任せて^^

・・・なんと気がついたらばたやんがビンの隣にいるではないか!!

ビ:ばたやんさん!!どうして・・・・・

唯:あなたは・・・・

ば:やっぱりここにいたのかあ・・・・かなり弱ってる。

ゴーレム:ばたうさん・・・・

唯:バタウってまさか・・・・あの・・・「裁きの神」

ば:ええっと、唯月さんだっけ?まさか知ってるとは・・・・じゃあ、一緒に行きますか^^

ごーれむ:ばたうさん・・・・ありがとう・・・・

唯:ええ・・・長居は無用です・・・お願いします・・・・あなたの力なら「まふうけん」も効かないはず・・・・

ば:じゃあ、「裁きのいかずち」よ!!我とこのものたちを運びたまえ!!

・・・なんとビンたちは雷につつまれた・・・・正直ビンにはわけがわからなかったが、とにかく敵ではなさそうだということがぼんやりと理解できていた・・・・そして、「海の帝王」に出会ったこめたちはというと・・・・・

こ:「海の帝王」さん、あなたはどうしてここにいるの?

孫:こめさん!!相手は「海の帝王」ですよ煤i ̄口 ̄;言葉が通じるかどうか(爆破

ト:そういう問題ではないような・・・・

マ:自分たちがこめさんかあ〜会長の頼みで船まで迎えに来たんだけど(−−)

孫:怪鳥?怪しい鳥が私を狙ってるのか((**))

こ:それはないでしょう(爆破

孫:・・・・ぶつぶつ(−−)

凛:そっかあ・・・「海の帝王」はのたりさんが呼び出した召喚獣なのね;^^

マ:そこのお嬢さんするどいですな(=∀=)俺の名前は「マコヴァイアサン」っていいます。通称「マッコリ」って言われてるからよろしく☆あとは「海の得点王」って別名も(爆破

凛:凛といいます^^よろしくです^^

こ:得点王って・・・・・

孫:また濃いキャラが・・・私はいかにして目立つか考えないと・・・・

ト:それはこの状況で考えることではないような・・・・

マ:さて、会長のいる場所まで乗せてくからのって。

4人:はい!!

・・・・マッコリの背に乗ってのたりのいる船へ向かった4人だった・・・次回「人を待つのたりのように」








posted by のたり at 22:25| Comment(0) | シャイナルファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。