2006年06月11日

コラボ作品:カイン〜竜騎士への道〜

・・まずは原案者からの挨拶を・・・・

カ:どうも^^僕が書いた作品にのたりさんが味付けしたこの作品をどうぞ(・・)今作品は僕がナレーターもしますね〜☆


・・・あれは僕とOKKARがまだ小さい頃・・・・・・・



・・・・十年以上前の少年時代・・・・「WING城」の城門付近で僕とOKKARは口げんかをしていました・・・・

O:カイン、一人で無茶だよ!!いくら姫様のためとはいえ『キューピーの泉』へ一人へいくなんて・・・・

カ:姫様のためだからだよ!!姫様は3日前から原因不明の熱病で・・・姫様を助けるには危険だけど行くしかないんだ・・・わかってよ・・・・

O:カイン・・・そこまで言うなら止めやしないよ・・・でも僕も行く!!僕だって姫様を助けたいんだ・・・・

カ:OKKARは姫様についててよ・・・君にもしものことがあったら・・・姫様は・・・・助かっても悲しむだけだよ・・・僕はもうナイトの一員だから大丈夫だよ^^

O:カイン、絶対に死ぬなよ・・・君は将来姫様の力になれる人だから・・・・

カ:ありがとう^^じゃあ、僕は行くよ・・・

・・・そういって僕はOKKARを振り切るように一人で『キューピーの泉』へと向かいました・・・・それから一週間ほど旅をしました・・・途中で魔物に遭遇しましたが、僕はすでに一端のナイトとしても腕前を持っていたため苦戦しながらも敵を撃破していたのです・・・・疲れがピークに達した頃僕は目的地にたどり着きました・・・・

カ:ふう;^^着いたよ・・・ここが「キューピーの泉」かあ・・・どんな難病も治してしまう「砂漠の光」はどこにあるのだろう?

・・・と姫様のため砂漠の光を探していると、背後に巨大な魔物が襲い掛かってきたのです・・・僕はとっさに攻撃をかわしました・・・いえ、かわしきれず左腕を負傷したのです・・・・

カ:お前は・・・サンドウォームじゃないか!!砂漠でも有数の魔物が・・・なぜここに・・・それに普段は大人しいはずじゃあ・・・・

・・・僕は必死にサンドウォームと戦った・・・・しかし、まだまだ未熟な僕の腕に加え左腕を負傷をしていたのでよけることさえもままならなくなってきた・・・・サンドウォームのすさまじいパワーにまともに受けたら体がバラバラになると感じました・・・しかし、すばやさなら僕の方が上のはず・・・そう思って僕はそこに望みを託しました・・・・そして、一瞬の隙をついて敵の背後に回り・・・

カ:今だーーーー!!くらえーーー!!

・・・次の瞬間にやってきたのは勝利ではなく絶望でした・・・・硬い甲羅に阻まれて僕の剣の方が砕け散ったのです・・・困惑しきった時、強烈な一撃が僕を襲いました・・・僕は吹き飛ばされて近くの木に激突したのです・・・

カ:僕はもうダメか・・・姫様・・・・okkar、約束を果たせなくてごめん・・・・

・・・僕は姫様とOKKARに対して謝罪しながら最後の瞬間を覚悟しました・・・そして悲鳴が・・・・・この悲鳴は・・・僕じゃない!!サンドウォームのだ!!・・・何事かと無意識に閉じていた目を開くと・・・・サンドウォームの体に槍が突き刺さっていた・・・そして、側には紫色の甲冑に身を包んだ騎士、そして飛竜がいた・・・・

カ:あ、あなたは・・・・・「タイクーン」殿?

・・・・タイクーン殿は「WING城」最強の竜騎士で王様のよき相棒というかナイトだ・・・・飛竜の「サリサ」を乗りこなしている・・・・・僕やOKKARをはじめ城の皆は彼を尊敬し、あこがれていた・・・・

タ:大丈夫かい?OKKARから「カインが戻ってこない」と今にも倒れそうな顔で僕のところに来たから探しに来たんだ。それにしてもなんて無茶な・・・・

カ:ありがとうございますm(_ _)mでも、僕は姫様を姫様を・・・・(;_;)そのためには・・・

・・・僕はぽろぽろ涙を流していた・・・・泣きじゃくる僕に彼は優しくこういった・・・・

タ:君の探している「砂漠の光」はここにあるよ^^

・・・と言うと、再び槍を構え、サンドウォームの死骸に近よって槍に力をこめた・・・・

タ:食らえ!!竜騎士最大の奥義!!「ドラゴンブレイク」!!

・・・そして、魔物の体は粉々に砕け散った・・・・そして金色の粉が魔物の体から溢れてくる・・・・

タ:砂漠の光とはこの泉に棲むサンドウォームから出来るものなんだ。あとはこの粉末をこの泉の聖なる水に浸して清めれば完成だよ。

カ:本当にありがとうございます^^このご恩は一生忘れません・・・・でも・・・悔しいです・・・・。このことで僕はまだまだ力が足りない・・・今のままだと大切な人さえも守れない・・・・

タ:僕が君くらいの頃にはこんな魔物と戦うことさえもできなかった・・・君には強い光を感じる・・・・そして、いつかは私を越えるナイトになって主君を守ってくれると信じている。もし、君が竜騎士を目指すなら私の相棒に宿っている子をパートナーとしてくれないか?そのときにはこの「グングニル」を君に譲ろう・・・・

カ:ありがとうございます・・・・

・・・僕はそこで意識が途切れた・・・次に気がついてみたものは・・・心配そうに僕を見つめるOKKARだった・・・・

O:大丈夫か??君にもしものことがあったら僕はどうしたらいいんだ(TT)

カ:心配かけてごめん・・・・タイクーン殿は?

O:タイクーン殿は・・・・今「サリサ」の出産に立ち会ってるよ。君に生まれたらその子に名前をつけてほしいっていってた。

カ:そうか・・・・。姫は?!

O:大丈夫だよ^^君が持ってきた砂漠の光のおかげで熱も下がった。多分、君より元気だよ^^

・・・・okkarがそういいきらないうちに姫様が僕のもとへとかけよった・・・

夕:カイン様・・・(TT)私のために・・・ごめんなさい(TT)

カ:姫様・・・・これもナイトの役目・・・ほえーーー(@@)

・・・姫に抱きつかれた嬉しさのあまりゆでだこになった僕は再び気絶をしたのでした・・・・

夕:やっぱり、怪我がひどいのかしら(;_;)

O:ですね(苦笑)

・・・・このときの怪我は10日間ほどで完治しましたが未だに恋の病だけは治らないようです(笑)そして、僕が完治してタイクーン殿に会いに行くと・・・・

タ:よく来たね^^

カ:風邪ですか?

・・・タイクーン殿が寝込んでいたのです・・・・実は・・・彼は・・・・・・・・僕を助けたことによって無茶をしたため寿命を更に縮めていたのでした・・・・そして、飛竜自分の命と引き換えに子どもを・・・・・僕は涙が溢れていました・・・・

カ:すいません(TT)僕のために・・・なんていっていいのか・・・・(TT)

タ:闘いの中で朽ち果てられないのは残念だけど、人はいつか誰でも死ぬから・・・

カ:あなたが死んだら王様は誰が守るのですか・

タ:それは君たちだよ・・・・この「グングニル」をあげよう・・・そして、「サリサ」の子どもに名前をつけてくれないか・・・・君の大事な人の名を・・・

カ:わかりました・・・・「U−KA」と・・・・

タ:君らしいな・・・では、王と「U−KA」を頼んだよ・・・・

・・それをいうと彼は安らかな顔をして永遠の眠りについたのでした・・・

カ:タイクーン殿ーーーーー!!!!

・・・・タイクーン殿をこの世界から送り出した夜、城の城壁でグングニルを持ちながら一人つぶやきました・・・・

カ:僕はこの槍と「U−KA」を使いこなせるようになって姫を・・・・守り抜く・・・・

・・・こうして僕は竜騎士への一歩を歩みだしたのです・・・・

〜「カイン〜竜騎士への道〜」THE END〜

posted by のたり at 17:57| Comment(0) | コラボ企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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