2006年04月23日

前編:弟と剣士との出会い

・・・時間軸は第三十話でももがなごやん一号にけいぽんについて語っていたとき、一緒に自分の過去も語っていたのだった・・・・・

・・・・「ピーチ城」で生まれた私「もも」は小さな頃から何不自由なく、愛する家族や民に囲まれて育っていたのに、そんな折、帝国が城にせめて来たの!!・・・今から十数年前のこと・・・・

ゲ:・・・お前が「プリンセス・もも」か・・・・

も:あなたは誰なの?

ゲ:・・・・私は今度先代の皇帝「ゲストラ」に代わり、皇帝となった「ゲヒンデス」という・・・・王と女王に会いたいがいるか?

も:・・・わかったわ・・・・・

・・・・今となっては殺されなかったのが不思議なんだけど、あのゲヒンデスがうちの城にきたのよ・・・・「ゲストラ」も評判悪かったけど、「ゲヒンデス」もその上を上回る評判の悪さで世界征服をたくらんでるって話だったし・・・・その後両親と何を話したのかは知らないけど、帝国の支配下に入る代わりにこの城を滅ぼさないってことだったみたい・・・・そのおかげで私たちは生き延びれたけど、税金をしぼりとられて私は貧乏な生活を強いられることになったの・・・そんな時、帝国に滅ぼされたという「サイガ城」から命がらがら生き延びて来た人たちがうちの城に来たの・・・・・

女性:(体中に血を流しながら)・・お願いです・・・・

も:どうしたの?しっかりしてください!!誰か!!この人の手当てを!!

女性:・・・私はもうだめです・・・・お願いです・・・この子を・・・孫市を・・・・・どうか・・・・頼みます・・・・

も:ねえ!!おきてーーーー(TT)

・・・その女性が孫ちゃんの母親だったのかはわからないけど、何度も孫ちゃんの名前を繰り返してた・・・・・孫ちゃんはその人に抱かれてた・・・・すやすやと傷一つなく眠ってた孫ちゃんを見て愛情の深さを感じたの・・・早速弟して引き取って育てたいって両親にいったら反対された・・・・でも、育てようと決めて一人で城を出ることにしたの・・・・

も:大丈夫だよ(・・)孫ちゃん、お姉さまがついてるからね(TT)

孫:おぎゃーーー(TT)

も:どうしたらいいの(TT)

・・・・泣き叫ぶ孫ちゃんにどうしていいのかわからずに戸惑っていると・・・・一人の小さい男の子が現れたの・・・・

フ:もも姫ですね!!自分は剣士のフリークっていいます。

も:え、あなたは・・・・

フ:自分はこの城に仕えてる「フレーク」の息子です(・・)もも姫のおつき役になりましたのでよろしくお願いしますm(_ _)m

も:ってあのきれいなフレークさんの・・・・・

フ:うちのママは世界一です( ̄^ ̄)

・・・・・マザコンかあ・・・と思いつつ、話を聞くとどうやら私がいなくなったことを心配して孫ちゃんを引き取るから戻って来てくれってことだったの・・・・こうして、二人と出会ってから十数年後、帝国がこの城にせめて来たの!!

フ:姫!!王様から「WING城」の「サエ・グサ」王がなくなられたとのことで自分の代わりに弔問に言ってほしいとのことです・・・・

も:でも、父上は母上は、孫ちゃんは・・・・

フ:(パシーンともものほっぺをたたく)・・・申し訳ありませんm(_ _)m王や王妃はこの城に万が一のことがあったときあなただけでも助けたいのです!!さあ、行きましょう!!

も:フリちゃん・・・・

・・・・フリちゃんが私のほっぺをたたいたのはそのときが最初で最後だった・・・いつもは余計なことをいってハンマーでどつかれてるのに・・・・・こうして私とフリちゃんは「WING城」へ向かったの・・・・・次回「生き延びるために犠牲にしたもの」
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