ビ:どうやったらシャイな僕は戦いに巻き込まれずにすむのでしょう(TT)
ゴーレム;・・・ビンさん・・・・じかくないうえにむせきにん・・・・・
ば:まったく;^^
・・・・もはや「シャイ」だといっても誰にも信じてもらえないビンは一人でぶつぶつ文句をいっていた・・・・その時唯月が叫んだ!!
唯:みんな!!私の後ろに隠れて!!すごい魔力がこの街をおおってるわ!!特に「シャイ」とか言ってるそこのあなた命落とすかもしれないわよ・・・・
ば:これは・・・まさか・・・・
ビ:いやだぁぁぁ〜(**)「シャイ薄命」とはよくいったものですね(@@)
ゴーレム:・・・・・そんなことばないよ・・・・・・
唯:何・・・・・この魔力・・・・・まるで・・・
・・・・魔力の正体はこの町全体を覆った吹雪の魔法であった・・・・・温暖なはずの街が一瞬にして氷の世界に変わる・・・・吹雪の魔法をしのいだ彼らは外の様子を見にいくことにした・・・・
ば:・・・・なんて魔法だ・・・これは人間の仕業じゃあ・・・・町中が氷の世界に・・・・
ゴーレム:・・・ばたうさん・・・・あそこに誰かいる・・・・・
ば:まさか・・・・・やはり・・・・
ビ:煤i ̄口 ̄;誰??氷の彫刻のようなきれいなお姉さんは??
唯:私の時にはそんな台詞言わなかったような(−−)
ビ:シャイだからいえないのですよ( ̄^ ̄)正直に生きるのですから(謎)
ゴーレム:ちがう・・・・ちがう・・・・
紫:バタウ殿、お久しぶりです^^申し訳ありませんm(_ _)mみなさま、はじめまして、「紫音」と申しますm(_ _)m
・・・なんと街を凍らせたのは紫音だった・・・・・敵か味方か判断のつかない顔をしている一行を見かねて・・・・
ト:彼女はこの街を凍らせることでみなさんの場所を特定したかったのです;^^凍りついた人たちは時間を止められているだけなのでほっておけば動き出すそうです。この街は今帝国もいないようですし、逃げ出すのは今のうちですよ。
紫:無関係な人を巻き込んでしまい申し訳ないですm(__)m
孫:かなり乱暴なやり方ですがね(−−)wすべて得点王のせいですから(爆破
マ:こら(=∀=)確かに言い出したのは自分だけど、賛同したのは孫くんもだろ?
孫:何のことでしょう(−_−メ)
かいそく:こうさむくちゃあ「新快速」だせないかも(・¬・)
・・・・・烏合の集と化した彼らであった・・・・・・そこに孫市の一言が・・・・
孫:どうやら初対面の人もいますし、お互いどういう状況か把握しないとだめでは(−−)
ト:そうですね;^^
ビ:孫くんにオイシイところもっていかれた(TT)
・・・・・ビンたち4人?とトシたち5人?が合流できた頃、こめたちは寝込んだかぼちゃの回復を待っていた・・・・・
け:まったく(−−)動物愛護の精神ってめんどくさいですね〜僕は心が広いから待ちますけど(−−)
の・かぼちゃ:((**))
凛:・・・(おびえてる・・・)回復魔法が効くようになったのでもう少しで回復すると思いますよ。
こ:よかった^^
の:迷惑かけてすいませんM(_ _)M
け:いえいえ(+▼ー▼)y--〜さて、僕は旅にでるにあたって持っていく薬の準備でもしますか・・・
・・・・そういってけいぽんはあやしげな部屋へと入っていった・・・・なかなかでてこないため誰が様子を見に行くかで論議がかもし出されたが、じゃんけんで負けたこめが中に入ることになった・・・・
こ:けいぽんさん??きゃぁ〜((**))
・・・・こめの悲鳴がごだました・・・・・
の:こめさん煤i ̄口 ̄;凛さん、行きましょう!!
凛:はい!!最初から3人で行くべきでしたかね;^^
の:そうともいいますけどね(−_−メ)
・・・・怪しげな部屋のドアをあけようとしたとき動物の鳴き声がした・・・・
ら:(何これ〜?)くるっぴぃ〜(TT)
け:・・・彼女がこの部屋で転んで薬をあびたら動物になってしまいました(−−;)動物になる薬ではなくて、かかってる魔法の効き目をとる薬なんですけどね〜(@@)おかしいなあ(−−?
凛:(まさか・・・・クリスタルの力をとってしまったの?)こめさん、ネックレスは??
ら:(あれ??ないわ??どうして??)くるっぷ〜(TT)
の:どうやら、薬によってクリスタルがこめさんの所有物でなくなったようです(― ̄―メ)普通はありえないんですけど(― ̄―メ)
凛:どうしたらいいんですか?このあたりにおちてませんか?
け:あ〜(@@)ネックレスなら僕が持ってますよ(−−)なかなかいいデザインなので(+▼ー▼)y--〜
の:煤i ̄口 ̄;クリスタルの力の持ち主がけいぽんさんになってる煤i ̄口 ̄;
ら:(ええええーーーーーーっ)煤i ̄口 ̄;
・・・・何とこめはらいすに戻ってしまった・・・・・クリスタルはけいぽんの物になったがどうするのか?次回「三角通訳で乗り切るしかないか」